『メノポーズ・ブルース』幻冬舎ルネッサンスさま
「メノポーズ(menopause)」。
卵巣機能が低下してホルモンバランスも崩れてきて体調に変化があらわれる時期、
つまり更年期。
女性なら一度は通る道かもしれませんね。
そんな時期の女性の共感を得ることができる短歌集、『メノポーズ・ブルース』の装丁を担当しました。
アクティブで、何にでも果敢に挑戦する著者だからこそ
一つ一つの短歌が美しい。
そんな著者を表現すべく、デザインしたのです。
触るとびっくりほどのマット感で手にフィット。
感激です。
そして、
著者の妹尾砂恵子(せおさえこ)さんからも、うれしいメッセージをいただきました!!
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素敵な斬新な装丁を賜りまして、感激しております。
”タイトルは作り文字”とのことですが、まずタイトル文字のインパクト!にヤラレテしまいました。
左側に縦書きで筆字のようなテイストの字体はTKO!でした。
本のホワイトとパープルの組み合わせも、ため息が出る程ステキ!でした。
夢のような一冊を作っていただきました、厚く御礼を申しあげます。
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もう、これ以上ない褒め言葉!
こちらこそ、本当に本当にありがとうございます!!!
私も、著者の妹尾さんのように、いくつになってもかっこいい女性でいたいです~。