交通広告 なにかが変?

takashi/ 6月 16, 2008/ お仕事

自転車活用のエコ生活まっしぐらな当社だが、ここのところ出張もあり電車に乗る機会が多かった。
久しぶりの山手線。
あれあれ??
何かが変だぞ??

そう。
中吊りに自社広告(JR東日本)ばかり連なっているではないかー!!

今までなら、週刊誌や雑誌類はもちろんのこと飲料水から湿布まで、趣向を凝らし、しかも時には立体的な作りのものや凝った印刷方法で、華やかに車内を彩っていた

それが、「びゅう」のツアーや「スイカ・パスモ」の利便性等の広告が圧倒的に増えた。
まあ、吐き気をもよおすグラビア満載の週刊誌のポスターよりは断然いいのだが・・・。
その代わりと言っては何だが、ラッピング広告は増えたなぁ。
車外にフィルムを貼り付けるあれである。
乗車扉の横に等身大ぐらいの女性が映っていてギョッとしたが・・・。

広告業界に携わる者としてこの現状を究明しなければ!

皆さんは電車やバス等交通機関の広告にどの程度目を奪われますか?
また、「うちの近所の電車は車内広告充実してるぞー!」なんていうご指摘がありましたら、ぜひぜひ教えて下さい!
ご意見お待ちしておりまぁす。