情報社会が現在加速化されている中、ハードとソフトとメディア等が言われている。

takashi/ 2月 28, 2008/ お仕事

ハードは単体では機能することが出来ない。
単刀直入に言うと機械などはまず動かす人が居なければならないことと、その機械を動かす為のプロセスが必要である。
流通に関すると各業者であるメーカー、中継ぎ業者、小売りもハードにあたる。業者もどの様なプロセスがなければ機能はしない。
ここではあまり触れないが製品、商品、サービスは流動的なイメージでハード、メディア、情報などと呼ばれることもある。

ソフトはハードを使いこなすプロセスである。
人もソフトであり機械の電源を入れるのも、機械がどのように動くのもプロセスというソフトである。流通もモノを動かすプロセスに入る。
何かを行動する事によりプロセスの構築がされる。それが無計画であってもそれ事態がプロセスである。

情報はコミュニケーションのオブジェクトである。
ソフトに情報を与えることによりハードとのコミュニケーションツールになる。アナログ面でのソフトにより情報は操作され過剰評価でデマになる危険性があり得る。よく言う言葉で「情報選択」があるがソフトにより情報がデホルメされ「情報選択」に知識、経験、感覚が備わってないと謝った選択になる。

メディアは情報を判断と選択する受け手である。
マクルーハンは「メディアは情報である」と言い残しているが基本的にコミュニケーションツールをメディアとしてマスコミ、SPツール、マルチメディア、場所など情報を発信しているモノをメディアとして認識している。近年の動向を見るとエンドユーザー、コンシューマが情報を選択し、情報をハードに置き換えカスタマイズをする傾向がある。そして、Web状に評価(くちこみ)などにより情報を発信することにより他のカスタマー(エンドユーザー、コンシューマー)が情報判断をし、エンドレスにメディアが増幅していく傾向がある。