ミューCIロゴ制作 その2
私の仕事内容のCIロゴ制作過程をご紹介します。
アーティストである絵描き、彫刻家などはラフとかエスキースなどといわれるスケッチを始めたり、ぶっつけ本番で制作を始める人もいます。
現状把握として書類、フィールドワーク、アンケートなどの項目を収集し、現状書類をまとめます。
・リサーチ、フィールドワーク
・分析
・事業内容
それらの現状書類が揃い、クリエティブワークを始めます。
デザインワークをする時はクリエティブワークは最初に絵を描くわけでは有りません。
・キーワード
・サンプション、アサンプション
・ターゲット
・テーマ
・タイトル
・コンセプト
などのテキストラフを制作していきます。
ここから実際に手を動かす作業に入ります。
第1段階としてテキストラフに軸にYesかNoの判断基準としてラフ制作します。
私の場合はコンセプト方向性の違うラフを何本か立ってて制作していきます。
1ペーパーに30から50のラフを手書きでせいさくし、約5枚ぐらいのスケッチをします。
写真では確認しにくいですが下部中央に赤丸がついているものが制作した原形です。