『若返り片付け術』 朝日新聞出版さま

toshie/ 11月 30, 2012/ お仕事

ブックデザインさせていただきました~!

『若返り片付け術』 朝日新聞出版

見返しと本扉もあったかく~

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出版社: 朝日新聞出版
ISBN-13: 978-4022510167
発売日: 2012/10/19

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『若返り片付け術』
宮城美智子 (著)

(*添付ファイルをご参照下さい)
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今年の3月。
63歳の母は長年勤めてきたパート生活を終え、晴れて自由の身。
「やっと家の中の片付けができるなぁ」というのが、そのときの本音だったようです。

遺品整理や片付けで商売が成り立つ昨今。
大家さんもぼやいていたし、私の周りでも、「あとに残されたものは大変だ~」と
片付けに苦戦する話を、最近よく耳にします。

そんな折、ご依頼いただいた今回の書籍。
なんとも他人事とは思えず、中身が早く読みたくてたまりませんでした。

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「老け込む」と「ため込む」は一緒です。
ため込むことをやめる。
つまり「片付け」をすれば、若返ることができるのです。
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本の中でこうおっしゃる著者の宮城先生。
よくメディアでも取り上げられる方ですのでご存じの方も多いと思います。
今回の書籍で印象的なのは、その物腰柔らかい語り口調で綴られている点です。

「物と、上手にお別れする」
という言葉がよく出てきます。

物を「捨てる」というと、つい「思い出の品だからダメ!」と言ってしまいそうですが、
「お別れする」と言われると、
自分のこれまでの生き方や過去も認めた上で、
「ありがとう」という気持ちになって捨てられる気がしませんか。

捨てられずに困っている人は、
大抵、「物に思い入れがある人」のはず。
だから、頭ごなしに「いらないから捨てて!」といわれるのは心外だと思うんですよね。

そういう意味で、著者の、捨てられない人に寄り添って片付けをすすめる姿勢が
この本の全体を通して伝わってきます。
片付けをする人の
「考え方」まで若返らせてくれる一冊に仕上がっています。

もちろん、考えが片付けモードになれば、あとは具体的な片付け方法。
アート引越センターエプロンサービス(家庭の片付けをサポートする部署)の
担当部長として現場の経験が1万件以上もある著者ならではの、
片付けのノウハウや、目から鱗のテクが満載です。

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「いつか使うは、使わない」
こう唱えるだけで人生は変わり始めますよ。
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この言葉がとっても印象的でした。
私も見習わなければ!

さて、今回は装丁と本文のデザインを担当させていただきました。
著者の人柄が伝わる温かい雰囲気を全体通してデザインしたつもりです。
本文の文字も読みやすいように書体や行間など工夫してあります。
中の「before」「after」のアイコンも比較しやすいよう工夫しました。
著者の宮城先生や編集の方にも大変気に入っていただき、心より御礼申し上げます。

目次には魅力的なコンテンツがたくさん!

before&afterのアイコンも見やすいでしょ。
写真やキャプションの入れ方も一工夫!

本文組も読みやすさを意識してあります

なお、12月中旬頃発売予定の『週刊朝日』にも紹介されるそう。
「親孝行片付け術」という特集の中で取り上げられるようですので、そちらもお楽しみに。

この本を読んで、年末の大掃除もバッチリ!

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