昨日の橋下府知事の涙の映像、皆さんはご覧になっただろうか。
市町村長と意見交換会でのことだ。
1100億円の削減を目指す知事は、市町村への補助金削減案を説明したが、市町村側の猛反発にあった直後のこの出来事。

市町村長の方々よ、大人げないではないか。
文句ブーブー言うだけで、全く具体案が出ていない。
ありゃあ、みんなでよってたかっていじめているようにしか見えんぞ!!

彼の功績は大きい。
大阪の財政が危機的状況だ!と彼が知事になるまで誰も声を大にして言わなかったではないか。
彼は、それを浸透させた。
府民だけでなく日本全国に。
今のままではまずいんだ、という意識を府民に植え付けただけでも、ものすごい功績だと思わないか。
市町村長の方々にそれはできたのか?
府の援助をあてにするのは二の次で、自分の市町村から見つめ直してみてはどうだろう。

今朝の朝刊で、公立高校の入学金・授業料の滞納一覧が出ていた。
悪いが、大阪は群を抜いてダントツのワーストワンだ。
入学金にいたっては、全国で317万円滞納。
そのうち、大阪は310万円を占めるというありさま。

ひどい話ではないか。
先日千葉の高校でも入学金未納で入学式に出席できなかったニュースが流れたが、私は校長を擁護したい。
生徒が犠牲になるのは大問題ではあるが、保護者が金を払わないなら、義務教育ではないのだから、それなりの処置を考えるのは当然だと思う。

それが、大阪ではずっとうやむやにしてしまっているということであろう。
授業料未納の額は06年度だけで2億2千万超えという大阪。
ちなみに、他の都道府県は億単位の所は一カ所もない
秋田・石川・京都・愛媛・長崎・熊本・大分・沖縄に至っては、未納0円と優秀自治体だ!
恥ずかしいとは思わないか、大阪府よ・・・。

「当たり前のことを当たり前にする」ことを大人がまず示すべきだ!!
お金がないなら、いくらだって助成制度がある。
かわいい我が子のためならどんな工面をしてでもきちんと払って入れてやるのが親のつとめだろう。
これは、大阪府民に限らず、日本の大人たちにいえることだと思うが・・・。

とにもかくにも、橋下府知事、ぜひこれからも頑張れ!!

ただ、あえてひとつ提案を。
『改革』は、180度がらりと変えるやり方もあるけれど、徐々に徐々にあまり気づかれぬうちに「あれ?そういえば・・・」というやり方もありますぞ。
参考までに。