初めて投げたブーメランが自分の手元に戻ってきたとき、爽やかな感動味わった人も多いだろう。
それが、宇宙空間ではどうなるか。
皆さんはどんな仮説を立てるだろうか?
土井さんが今回『きぼう』で実験したようだ。

今朝の毎日新聞に「ブーメラン戻った!」と題して、土井さんの宇宙での実験報告を載せている。

記事によると、ブーメランの世界チャンピオン栂井(とがい)靖弘さん(36)が作った紙製ブーメランを投げたという。
ブーメランが戻ってくる仕組みには重力も関与していると考えられてきたため
「重力のほとんどない宇宙では上へ上がってしまうのではないか」
と見る人も多かったという。

実際、私もそう思っていた。
多少の重力と遠心力とがうまい具合に釣り合いを保っているかと素人ながらに思っていたのである。
まず、回転すらできないだろうと。
まっすぐ進むだけか?とか。
それが、地球と同じとは、驚いたと同時に感激した。
詳しい映像等は入っていないと記事には書いてあったが、早さなどどのように飛んだのか知りたいものだ。

実験は栂井さんが土井さんに依頼したことから始まったようだ。
打ち上げ直前には、投げ方や翼の調整方法に関する問い合わせも届いたという。
栂井さんのコメント。
「私が作ったブーメランが宇宙で舞い、戻ってきたことは、言葉で表現できないくらいうれしい。戻ってくる仕組みに重力があまり関与していない可能性や、土井さんが宇宙向けに翼の傾きなどを調整していた可能性もあり、ブーメランの新たな魅力が広がりそうだ」

栂井さんの立場になったらもう私なんて世界中に自慢してしまうぐらい有頂天になってしまうだろうなぁ。
自分の作ったものが宇宙にあるというのを想像しただけでニヤニヤしてしまう。

そんな土井さんと交信した首相と母校の中学生
「きぼうからこんにちは」
と洒落たあいさつで始まったこの交信。
保管室の紹介やら宇宙食の話、中学生からの質問に応じたという。
そして、
「宇宙から見ると地球は素晴らしく美しい星。
美しいまま保っていかないといけない」

と語った土井さん。

なんだか、涙が出てきますよ土井さん。
あなたはすごい。
夢も希望も全部のせて宇宙に設置してくれた。
土井さんの言う地球の美しさ生で見たい。
地球上のすべての人が地球を見ることができたら、きっと環境問題や、戦争や、激しい競争社会なんて限りなく0に近付くだろうに・・・。

私も「きぼう」を持つことにするぞ!
福田さんにも私たちの「きぼう」を設置してほしいなぁ、首相!